コラム8ペレットストーブを使ってみた!レポートペレットストーブって子どもに危なくないの?
こんにちは!ペレットストーブ利用歴1年目のとっこです。
ペレットストーブ初心者目線のペレットストーブ情報を6回に渡ってお伝えします(^^)シリーズ5回目です!
ペレットストーブってこんなのです。
うちのペレットストーブ。名前はPOINTちゃんといいます。
普段はこんな風にガードが前にあります。うちは幼児がいるので、ガードを置いています。
【ペレットストーブは危ないと怖がらなくてもOK】
1シーズン目、娘2歳、息子0歳。
1シーズン目を使ってみて、うちの場合はガードがあれば十分でした。
ペレットストーブの窓は熱くなりますが、周りは触ってやけどするほどではありません。熱いというよりあったかいという感じ。
ペレットストーブ導入前に煙突の部分の熱さが心配でした。そこを子どもが触ったらやけどしないかと。
煙突部分はけっこう熱くなりますが、こちらもやけどするほどではありません。「あちっ」とすぐに離したくなる温度。80度くらいという話でしたでしょうか。それでも触らないほうがいいです。
実際、子どもがおもしろがって触ることはありませんでした。そもそも大人が触らなければ、触るところだという認識すらありませんから、触ることはないようです。
けれども、子どもがペレットを入れる手伝いをしたがり、その時には1回だけ煙突に触れてしまい熱い所だと知ったようです。
こんな風にペレットの後ろのベンチにバケツを置いてカップで入れているので、子どもがベンチに立って入れると煙突に触ってしまう危険性があります。
本人は気を付けて頑張ってやっていました。
木質ペレットは触ってもべたべたもしませんし、においもしません。子どもが触っても安全。だから、お手伝いもできますね!
自分でやるよりも時間はかかりますが、ストーブさんのご飯だといって楽しんでやっています。
そうそう、この木質ペレットっていったなに?と思われるでしょう?
毎日見ていても、これは何で固めてあるのか~なんて家で何度も話題になって・・・結局調べる暇もなくでした。
ペレットストーブ販売NUKUINEの矢嶋社長に聞いてみました!
「ペレット燃料は添加物の一切入ってない、純粋な「おがくず」を圧縮した物です。接着剤で固めるの?って良く聞かれますが、樹液が接着の役割をしてるだけなので、水分を含むと直ぐに「おがくず」に戻ります」とのこと。
ペレットはとても安全な燃料なんですね~!
【コンセントは抜かせない!!】
「ペレットストーブはコンセントを絶対抜かないで!!」これ、ペレットストーブ屋さんに初めに言われたこと。
すぐに、コンセント部分をテープでガチガチに固定しました。目立たないように白で固定しています。
当然、剥ごうとする息子!!完全に取られる前に何度も貼り直し。運よく、コンセントを抜かれることはなかったのですが・・・
今年は分かりませんね~作戦を練らなければと思っています。
【ストーブよりも木質ペレットに要注意!!】
ここで、ひとつ注意です!!
0歳児や口にすぐに物を入れる幼児のお子さんがいらっしゃる方は、落ちたペレットに注意してください。
すぐに拾わないといつの間にか口に入れているかもしれません。
私は、ガードの中で際に落ちたペレットを後で拾おう思っていたら、息子が指で引っ張ってだして食べました。
その早いこと!!ふと「あ!!」と思い、口を開けたら木質ペレットが水を含んで膨張していました。あぶなかった~(泣)慌てて口から出しました。
後で拾おうと思わず、すぐに拾ってくださいね!!
幼児にとっては、ペレットストーブ本体よりも木質ペレットの方が危ないかもしれません。
【このガード、イイです】
小さなお子さんがいる方はどんなガードがいいかなぁ?とお悩みかもしれません。
このガード、かなり気に入っています。
まず、シンプルで見た目が良い!
そして、置くだけなので移動が簡単です。重くはないです。掃除のときもちょっとどかすだけ。
そして折りたためて全体的にも薄いので、シーズンオフ中の保管もあまり場所を取りません。
ペレットストーブは掃除をしなければいけないので、掃除の時にどかすのに不便だったり、掃除がしずらいガードはいまいちですね。
うちは、自作するか~とも考えましたが、簡単に移動ができる点でこのガードがいいなと思いました!
日本製ではないような感じ??若干作りが粗い部分もありますが・・・。便利さが上回るかなと!
さて、2シーズン目には、娘3歳半、息子1歳半です。
今、懸念していることは、息子の行動!!何をやらかしてくれるか分かりません(^^;
気をつけながら2シーズン目を過ごしたいと思っています。
昨シーズンの息子。懐かしい~
Column床暖房とペレットストーブのコラム
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